December 10, 2015, 5:26 am
『100万円争奪!ラジオCMコンテスト』
文化放送が主催するCMコピー公募企画『100万円争奪!ラジオCMコンテスト』の特別審査員をAKB48の加藤玲奈、岡田奈々が務めることが決定した。
AKB48加藤玲奈と岡田奈々の写真
『100万円争奪!ラジオCMコンテスト』は、協賛社からの課題に基づき、プロ・アマ不問で一般から20秒のラジオCMコピーを募集。
全ての応募作品の中からグランプリ(賞金100万円)ほか各賞を決定する。最終選考の本選は11日に文化放送12Fメディアプラスホールにて実施公開録音形式で実施。
その場で効果音やBGMが付けられ、青二プロの声優たちが1作1作を演じるというエンタテインメント性のあるイベントとなっている。
第9回となる今年は「プロ・アマ・ゾウを問いません」をキャッチフレーズに、8月1日から10月31日までの3ヵ月間、郵送・インターネット・携帯サイトを通じてコピーを募集した結果、20726件の応募作品が集結。事前審査で選び抜かれた48作品が本選でグランプリを競う。
特別審査員を務めるAKB48加藤玲奈・岡田奈々のほか、CMディレクター中島信也、コピーライター谷山雅計、コピーライター児島令子、作編曲家・プロデューサー近藤浩章というCM界の有名クリエイターが審査員を務める。
審査会の公開録音の模様・受賞作品は23日午前11時からの特別番組『文化放送 第9回100万円争奪! ラジオCMコンテスト』内で発表される。
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December 11, 2015, 8:11 am
「NMB48 Live House Tour 2016」開催発表!
NMB48が11日、大阪市内にあるNMB48劇場で行われたチームBII公演で全国ツアー「NMB48 Live House Tour 2016」の開催を発表した。
今回のツアーは来年2月22日のチームN公演(Zepp札幌)を皮切りに、3月28日のチームM公演(仙台PIT)まで全国6都市をチーム単位でめぐる。
札幌で同グループの単独ライブ開催は初となる。
チームBIIキャプテンの上枝恵美加(21)は「北海道でライブを行うのは初めて。普段(劇場に)来にくい方も絶対にいると思うので、この機会に私たちに会いに行かせてください」と笑顔で抱負を語った。
また、チームBIIは3月15、16日に福岡で公演を行う。
AKB48グループ唯一、昭和生まれの梅田彩佳(26)は福岡出身とあって「私の地元!」と大喜び。
「みんなでおいしいものを食べに行こうね」と年下のメンバーにグルメツアーを約束した。
すでにグループからの卒業を発表した小谷里歩(21)と門脇佳奈子(19)はツアー不参加が決定している。
この日の公演に出演した門脇は「(福岡の)モツ鍋会だけ参加させてください」と直訴。「頑張って仕事して差し入れも入れるから」とおねだりし、ファンを笑わせた。
詳細は以下URLでご確認ください。
http://news.nmb48.com/ticket/20151211/210015.html
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December 11, 2015, 7:00 pm
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2015.11.28-12.6 Jeep Christmas Fair開催! |
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December 11, 2015, 7:00 pm
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December 12, 2015, 12:07 am
追悼特別番組
「テラスハウス特別編 今井洋介と暮らした267日」
先月23日に31歳で急死した写真家でミュージシャンの今井洋介さんの追悼特別番組「テラスハウス特別編 今井洋介と暮らした日々(仮)」が、12日深夜2時10分から放送される。
今井さんは「テラスハウス」(2013年7月~14年3月)に住人メンバーとして出演。
個性的なキャラクターは誰からも愛され、人気を集めた。その後も映画「テラスハウス クロージング・ドア」や多くの番組に出演、マルチな才能を発揮した。
番組は、今井さんの歴史を振り返る追悼名場面集で、「テラスハウス」の住人の“てっちゃん”こと菅谷哲也さん目線で、今井さんのテラスハウスでの日々を振り返る。
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December 12, 2015, 9:32 pm
AKB48が、NHK連続テレビ小説『あさが来た』(9月28日スタート、月~土 前8:00 総合ほか)の主題歌を担当しています。
センターは大阪難波NMB48の不動のセンター山本彩さんが大抜擢。ドラマも大阪が舞台で、BK制作です。
いつかはAKB48グループのセンターに立ってもいい山本さんですからいいタイミングですね。
昨日の「AKB48 SHOW!」(NHK-BSプレミア)では、その山本さんがひとりでアコ―スティックなミディアムナンバーを聴かせてくれました。
たぶん紅白でも披露してもらえそうなので楽しみですね。
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December 12, 2015, 10:00 pm
「クリスマスの約束」
※2013年12月26日の記事をリライトしたものです。
13回目を迎えた元オフ・コースの小田和正による年末恒例の音楽番組。
今回も小田がホストになって、これまでと変わらず音楽仲間たちと
《音楽の素晴らしさ、美しさを素直に伝えていくこと》
を主題に番組が作られていた。
今回はゲストに桜井和寿(Mr.Children)、JUJU、スキマスイッチ、根本要(スターダスト☆レビュー)、松たか子、水野良樹(いきものがかり)、そして初出演となる吉田拓郎の7組が集結。
特に吉田とは1996年9月に行われた「阪神・淡路大震災救済支援コンサート」以来約17年ぶりの共演だという。
また小田の母校である東北大学の混声合唱団67名もステージに立ち、小田が東北に向けて作った「その日が来るまで」や、東北大学の里美進総長からの依頼で、小田が母校に通う学生たちのために贈った校友歌「緑の丘」の合唱を披露した。
❏ セットリスト & CAST
the flag 小田和正
落葉 吉田拓郎&小田
リンゴ 吉田拓郎&小田
今日までそして明日から 吉田拓郎&小田
人生を語らず 吉田拓郎&小田
PLEASE MISTER POSTMAN 小田、スキマスイッチ、根本要、水野良樹
奏(かなで) 小田、スキマスイッチ、根本要、水野良樹
ディ・ドリーム・ビリーバー 小田、スキマスイッチ、根本要、水野良樹
365日 桜井和寿&小田
その日が来るまで 桜井和寿&小田
パノラマの街 桜井和寿&小田 番組のために書き下ろした楽曲
クリスマス・イブ 桜井和寿&小田
緑の丘 東北大学の混声合唱団&小田
What The World Needs Now Is Love JUJU、松たか子&小田
やさしい夜 JUJU、松たか子&小田
小田自身がていねいなアレンジを施して重ねてきた珠玉の音楽番組。
❑ 2015年の『クリスマスの約束』は
24日の夜23:53からO.A.
出演
小田和正
〈ゲスト〉(50音順)
JUJU
スキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎)
仲宗根 泉(HY)
根本 要(STARDUST REVUE)
松 たか子
水野良樹(いきものがかり)
和田 唱(TRICERATOPS)
〈バンドメンバー〉
木村万作(ドラム&パーカッション)
栗尾直樹(キーボード)
稲葉政裕(ギター)
有賀啓雄(ベース)
ストリングス/
金原千恵子(ファーストバイオリン)
吉田翔平(セカンドバイオリン)
徳高真奈美(ヴィオラ)
堀沢真己(チェロ)
ホーン/
竹村直哉(サックス)
製作著作 TBS
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December 13, 2015, 3:00 am
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December 14, 2015, 5:39 pm
ピックアップ1
吉川晃司主演のミュージカル
『SEMPO~杉原千畝物語』
新国立劇場 中劇場で2013年秋に上演した吉川晃司主演のミュージカル『SEMPO~日本のシンドラー 杉原千畝物語~』。
オリジナル曲「光と影」を歌う杉原千畝役の吉川晃司にご婦人方は、あふれる涙でお化粧が総崩れするほどの感動の嵐でした!
第二次世界大戦中のリトアニアで、ナチスドイツから迫害を受けて逃れてきたユダヤ人を亡命させるため、外務省の方針に反してビザを発給し、およそ6,000人の尊い人命を救った外交官・杉原千畝(ちうね)。
その半生を描くミュージカル。作曲に中島みゆきを迎え、08年に初演された作品の再演でした。
演出・振付は上島雪夫さんが担当。共演には、オールドファンにも懐かしい実力派がズラリと顔を揃えている。あぜち守、沢木順、河内喜一朗、マルシア。
“コウジファン” ならずとも楽しめる舞台でした。
この舞台にはAKB48の片山陽加&佐藤亜美菜(Wキャスト)も出演。
話題のアイドルグループの二人が、劇場公演のキャスティングに花を添えてくれました。実力派俳優たちに混じってどんな演技を披露してくれるかも注目でしたね。
ピックアップ2
被災地から300人を招待
主演の吉川晃司
本作のプロデューサーを務めるのは、この再演を前に8月8日に惜しくもこの世を去った元TBSプロデューサーの 山田修爾さん(享年67)。
伝説の音楽番組 「ザ・ベストテン」の企画・演出を担当したことなどでも有名な名プロデューサーです。
山田さん自身が吉川を“口説き”ミュージカル出演を決意させたこともあり、吉川は「弔い合戦だ」と気合が入っていたと聞きました。
また、主人公の千畝さんが「人の命より大切なものはない」と説き、 6,000人のユダヤ人を救ったことから、吉川も東日本大震災の 被災地から合計で300人を招待。チケット代はもちろん、現地からの 交通費も吉川が負担していたということです。
ミュージカル『SEMPO~日本のシンドラー 杉原千畝物語~』
【スタッフ】
脚本=川崎登
演出・振付=上島雪夫
作曲=中島みゆき/吉川晃司/PETER YARIN
【キャスト】
吉川晃司/鈴木ほのか/坂元健児/白羽ゆり/片山陽加、佐藤亜美菜(AKB48 *Wキャスト)/山本芳樹(Studio Life)/Kimeru/和田琢磨/永山たかし/宮本竜圭/あぜち守/河内喜一朗(Studio Life)/マルシア/沢木順 ほか
2013年9月10日(火)~29日(日)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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December 14, 2015, 7:00 pm
シンガー・ソングライターの小田和正がホストを務める
年末恒例の音楽番組
『クリスマスの約束2015』が、
クリスマスイブの12月24日にTBS系で放送されることが決まった。
15回目の今回は、小田の地元・横浜の赤レンガ倉庫1号館3Fホールで開催。横浜で収録が行われるのは5年ぶり2度目となった。 豪華ゲスト7組を迎え、約4時間にわたる番組収録は今月26日に行われた。
応募総数5万通以上、のべ10万人の中から選ばれた強運な380人の観客に一足早いクリスマスプレゼントを贈った。
客席との距離1メートルの近さで小田と番組初登場の仲宗根泉(HY)による「366日」、8月から約3ヶ月もの間リハーサルを重ねたTRICERATOPSのボーカル&ギター、和田唱とのセッションではAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」などを披露した。
JUJU、松たか子、2015年「委員会バンド」として夏フェスを盛り上げた通称“小委員会”(小田、根本要、スキマスイッチ、水野良樹)ら豪華出演者の歌声と演奏に酔いしれた。 小田はTRICERATOPSのボーカル&ギター、和田唱(39)とコラボしてAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」などを披露。
番組は12月24日(深11:53~1:53)に放送。
■『クリスマスの約束2015』出演者
小田和正
【ゲスト】 JUJU スキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎) 仲宗根泉(HY) 根本要(STARDUST REVUE) 松たか子 水野良樹(いきものがかり) 和田唱(TRICERATOPS)
■記事引用
http://www.excite.co.jp/News/music/20151128/Oricon_2063039.html
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December 15, 2015, 2:00 am
なぞの転校生 岩井俊二ワールド
自然光を取り入れた美しい映像美。
SF 神秘性
ラスト15分の展開は神秘的でしたね。「超ひも理論」や11次元の世界など物理学の理論が進む現在だからこそ納得できる部分もあります。
パラレル宇宙のどこかでもう一人の自分がどうなってるのか?
いのちには永遠性がある、SF的、哲学的であり宗教的な概念。
そうしたものを映像でどう表現するか?興味は尽きなかった。
久しぶりに終わらないで欲しいと感じた作品でした。
最後にみどりは流れ星に何をお願いしたのか・・・
❑ 岩井俊二ワールドを堪能
第1話で、奇妙な流れ星を主人公の広一(中村蒼)とヒロインみどり(桜井美南)が河原で目撃する。
そのシーンで使われたショパンの「雨だれ」が、全編の中で印象的な場面で流れる。
さらに、自然光の繊細さを生かした淡い画面で学校や教室、体育館、グランドをノスタルジックに映し出す。
ドラマの筋なんか追いかけなくても、それぐらい魅せられる、息を呑むような映像美がありました。
撮影はREDのEPICで、5Kの解像度で行われたという。
「高画質ということが良い映像とイコールでないことは勿論十分承知しています。しかし、その解像度でなければ得られない画もあったのも確か」と語る監督の長澤氏。
「今や4K時代、新しいテレビの時代だといわれています。今回は5Kのカメラを常時2台、ステディカムを装着しライブ感のある撮影をしました。撮影現場で生まれるドラマとの境目を、若い役者を媒介にして複雑な動きを全部フォローした、快心の撮影が出来ました」
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岩井俊二渾身のドラマ化だと思います。ドッグイヤーといわれるぐらい時代の流れは早い。でも、10年後でも色あせない完成度があるように感じます。
全12話の前半部分のまったりしたテンポ、スピード感、SF用語の分かりにくさは、賛否のあるところだが、どこかふつうのドラマと違う映像美に気付いた頃から虜になりましたね。
SF部分は、CGが駆使されているイマドキの作品でもあり、やすっぽいSFドラマにならなくて良かった。
監督の長澤雅彦さんの作品「ココニイルコト」は好きです。堺雅人が瑞々しかった。大阪が舞台でした。
今回も桜井美南さんが上手いのか下手なのか分からですが、ナチュラル感のある役者さんだと感じました。
《キャスト》岩田広一…中村蒼 香川みどり…桜井美南なぞの少年…本郷奏多 江原正三…ミッキー・カーチス 大谷先生…京野ことみ 大森健次郎…宮里駿岩田君子…濱田マリ 岩田亨…高野浩幸春日愛…宇野愛海 鈴木拓郎…戸塚純貴太田くみ…椎名琴音 小川玲子…福地亜紗美和田えみか…岩崎優里菜 戸塚肇…川籠石駿平丸山隼人…黒木辰哉 鎌仲才蔵…葉山奨之冴木小次郎…碓井将大 咲和子…樋井明日香前川克也…芹澤興人 岩田あすか…立川杏湖なぞの少女…杉咲花 なぞの男…中野裕太みどりの姉…市川沙谷香 高校の警備員…清水洋介体育・二階堂先生…加藤玲子《スタッフ》企画プロデュース・脚本 … 岩井俊二
監督 … 長澤雅彦 音楽 … 桑原まこ
原作 … 「なぞの転校生」眉村卓
主題歌 … 「今かわるとき」桜井美南
ED「DREAM」清水翔太 公式サイト テレビ東京
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December 15, 2015, 7:00 am
AKB48が15日、東京ドームシティホールで『第5回AKB48紅白対抗歌合戦』を開催した。
審査員として今回初めて、高橋みなみと元AKBの前田敦子が加わり、高橋は「今までずっと参加する側だったので、厳正に見させていただきたいと思います」とコメント。
トップバッターは、紅組・小嶋陽菜の「わるにゃん」と白組・柏木由紀の「Dear K」の対決。こじはるはネコ耳、真っ白なバスローブ姿にしっぽをつけ、ハローキティ、ディアダニエルとともに登場し、渡辺美優紀のソロ曲「わるきー」の替え歌を披露した。
愛称のにゃんにゃんならぬ“わるにゃん”は、歌いながらディアダニエルを誘惑し、ボーイフレンドのデレデレぶりにハローキティも思わず嫉妬。セクシーな衣装とポーズで悩殺し、客席もひな壇も「エロい」と大喜びだった。
対する柏木は、板野友美のソロデビュー曲「Dear J」ならぬ「Dear K」を披露。「小嶋さんとの対決の裏テーマがセクシー対決だった」と明かした柏木は、男性ダンサーと色っぽいダンスで魅了し、こちらも男性ファンの大歓声を浴びていた。
厳正に審査するはずの高橋もデレデレ。スタンドの審査員席から「おーい! にゃんにゃん(小嶋)、かわいいよ~。こっち向いて~!」と手を振りながらラブコールを送り、いきなりメンバーとファンを苦笑いさせていた。
審査員はほかに、リリー・フランキー、尾木直樹氏、浦沢直樹氏、宇野常寛氏。司会は恒例の堺正章、内田恭子アナコンビが務めた。
記事参考
http://www.oricon.co.jp/news/2063881/full/
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December 15, 2015, 4:27 pm
俳優の堺雅人さんが主演を務める2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」のポスタービジュアルが2日、公開された。
赤い旗がなびき、武具を朱塗りにした「赤備(あかぞな)え」の鎧(よろい)を身にまとった主人公・真田信繁(堺さん)の凛々(りり)しい姿が描かれており、「今だって、愛と勇気の旗をかかげていいんだ。」というキャッチコピーが添えられている。
ポスターは12月中旬から、日本全国のゆかりの地やNHK各放送局などで展示される予定。
ポスターは、水口克夫さんがアートディレクター、瀧本幹也さんが写真、太田恵美さんがコピーライターを務め、11月上旬に撮影された。水口さんは「(ドラマの舞台の)上田市街が見渡せる真田の里で堺さんと(ヒロイン・きりを演じる)長澤(まさみ)さんの撮影を見学していると、爽やかな初秋の風が吹き抜けた。
戦国の世を風のように駆け抜けた真田信繁。三谷幸喜×堺雅人コンビで描かれる信繁像は、きっと今の日本に勇気の風を送ってくれるだろう。そんな思いをポスターに定着しました」と話している。
「真田丸」は、信州の小さな領主のもとに生まれた信繁が、家族と共に知恵と勇気と努力で戦国の世をサバイバルする姿が描かれる。三谷さんが脚本を手がけ、長澤さんや大泉洋さん、草刈正雄さんらが出演する。
16年1月10日からNHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。
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December 16, 2015, 1:22 pm
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December 17, 2015, 11:16 pm
なぞの転校生 岩井俊二ワールド
自然光を取り入れた
美しい映像美。
SF
神秘性
ドラマのベースになる部分は、「超ひも理論」や11次元の世界など物理学の理論が進む現在だからこそ納得できる部分もあります。
パラレル宇宙のどこかでもう一人の自分がどうなってるのか?
いのちには永遠性がある、SF的、哲学的であり宗教的な概念。
そうしたものを映像でどう表現するか?興味は尽きなかった。
久しぶりに終わらないで欲しいと感じた作品でした。
最後にみどりは流れ星に何をお願いしたのか・・・
❑ 岩井俊二ワールドを堪能
第1話で、奇妙な流れ星を主人公の広一(中村蒼)とヒロインみどり(桜井美南)が河原で目撃する。
そのシーンで使われたショパンの「雨だれ」が、全編の中で印象的な場面で流れる。
さらに、自然光の繊細さを生かした淡い画面で学校や教室、体育館、グランドをノスタルジックに映し出す。
ドラマの筋なんか追いかけなくても、それぐらい魅せられる、息を呑むような映像美がありました。
撮影はREDのEPICで、5Kの解像度で行われたという。
「高画質ということが良い映像とイコールでないことは勿論十分承知しています。しかし、その解像度でなければ得られない画もあったのも確か」と語る監督の長澤氏。
「今や4K時代、新しいテレビの時代だといわれています。今回は5Kのカメラを常時2台、ステディカムを装着しライブ感のある撮影をしました。
撮影現場で生まれるドラマとの境目を、若い役者を媒介にして複雑な動きを全部フォローした、快心の撮影が出来ました」
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
岩井俊二渾身のドラマ化だと思います。ドッグイヤーといわれるぐらい時代の流れは早い。でも、10年後でも色あせない完成度があるように感じます。
全12話の前半部分のまったりしたテンポ、スピード感、SF用語の分かりにくさは、賛否のあるところだが、どこかふつうのドラマと違う映像美に気付いた頃から虜になりましたね。
SF部分は、CGが駆使されているイマドキの作品でもあり、安っぽいSFドラマにならなくて良かった。
監督の長澤雅彦さんの作品「ココニイルコト」は好きです。堺雅人が瑞々しかった。大阪が舞台でした。
CS日本映画チャンネルで再放送中!!
《キャスト》岩田広一…中村蒼 香川みどり…桜井美南なぞの少年…本郷奏多 江原正三…ミッキー・カーチス 大谷先生…京野ことみ 大森健次郎…宮里駿岩田君子…濱田マリ 岩田亨…高野浩幸春日愛…宇野愛海 鈴木拓郎…戸塚純貴太田くみ…椎名琴音 小川玲子…福地亜紗美和田えみか…岩崎優里菜 戸塚肇…川籠石駿平丸山隼人…黒木辰哉 鎌仲才蔵…葉山奨之冴木小次郎…碓井将大 咲和子…樋井明日香前川克也…芹澤興人 岩田あすか…立川杏湖なぞの少女…杉咲花 なぞの男…中野裕太みどりの姉…市川沙谷香 高校の警備員…清水洋介体育・二階堂先生…加藤玲子《スタッフ》企画プロデュース・脚本 … 岩井俊二 監督 … 長澤雅彦 音楽 … 桑原まこ 原作 … 「なぞの転校生」眉村卓主題歌 … 「今かわるとき」桜井美南ED「DREAM」清水翔太
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December 18, 2015, 10:05 pm
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取り戻そう わが町の輝きの拠点を!商店街の活気を取り戻すための様々な取組をご紹介 |
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December 18, 2015, 10:05 pm
こじはる 小嶋陽菜 写真集
Haruna Kojima AKB48
AKB48の第1期メンバーで、雑誌「sweet」や女性インナーウェアなどのモデルとしても活躍する小嶋陽菜が、写真集「こじはる写真集(仮)」で“マシュマロヒップ”を大胆披露。またセミヌードにも挑戦しているらしい・・・←ランキング
最近ますます美しく、オトナになったと噂のこじはる。そんな彼女の、可愛くておしゃれな「今」を詰め込んだ写真集(宝島社)は3月24日発売
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December 18, 2015, 10:17 pm
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December 18, 2015, 10:17 pm
ソチオリンピック、フィギュアスケートの男子シングルで金メダルに輝いた羽生結弦選手(19)は、試合後の記者会見で、東日本大震災で出身地の仙台市が被災した経験に触れ、「復興に役立ちたい」という強い思いを口にした。
冬季五輪でトリノの荒川静香以来、2大会ぶり通算10個目の金メダルをもたらした羽生選手は、3年前に仙台で被災している。
自家発電のわずかな電灯が灯る体育館で過ごした。
羽生選手は会見で、報道陣から試合後にあまり笑顔を見せない理由を問われて、「金メダルの実感が沸かないこともありますが、震災からの復興のために自分に何ができたのか分からない。複雑な気持ちです」と答えた。
そして、震災の当時を振り返って、「スケートができなくて、本当にスケートをやめようと思いました。生活するのが精いっぱいというなかで、大勢の人に支えられてスケートを続けることができました。金メダルを取れたのは、被災した人たちや支えてくれた人たちの思いを背負ってやってきたからです」と語った。
そのうえで今後について、羽生選手は「将来、プロになったとき、震災からの復興のために何かできればと思っています。金メダリストになれたからこそ復興のためにできることがあるはずです。これがスタートになると思います」と真剣な表情で話した。
彼の金メダルは、今なお復興のために戦い続ける被災地の方々と日本を元気付けた。
ありがとう!羽生君。
※この記事は2014年2月5日の記事をリライトして再ポストしました。
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December 19, 2015, 3:00 am
Photo by Mariko Nakamura
相手を「待つ」という素晴らしい時間
「JR東海」のクリスマスVer.の歴代CMです。
1988年 深津絵里、1989年 牧瀬里穂・・・
携帯電話などリアルタイムに相手とつながる手段を持たない時代、相手を「待つ」という素晴らしい時間があった。
そんな「待つ」を、このCMはよく伝えてくれていると思う。
昔を懐かしむわけではない。時代を超えたものを感じる。
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